ドイツに来て19年たっても英語が中級レベルのままの私。。。
一念発起して英語の勉強を始めました。
前回の様子はこちら。
今回は9回目のレッスンから。
今週は木曜日が祝日なので、レッスンは一回だけです。
10回目の英語レッスン
月曜日のレッスン。
なんだか口がうまく回りません。
先生にも【月曜日は木曜日に比べてゆっくりね】と言われてしまいました。
集中できてなくても、ぼんやりしていても口から何か英語を話しているようです。
先生の言うこともなんとなくはわかるけど・・・
なんだか今日はダメダメです。
テキスとも最初の方は中学生レベルでとっても簡単。
それなのに、わかってるからって間違えないで話せるわけじゃない。
なんか、こんな簡単なこともちゃんと言えてないなー、って思う。
本日のレッスン内容
今日はまたまた週末の話をしました。
デュッセルドルフのテニスチームに初参加してきたので、その様子を話しました。
あとは先生が用意した1枚のテキストを読んで、それについてディスカッションをしました。
UKと中国のよい関係と、それとは反対のアメリカと中国の関係についてちょこっと書いたテキストでした。
それで90分という時間が終わってしまいました。
果たして私の英語は上達しているのか・・・
全然英語力延びてる感じしないよ。
でも、最初の方は単語全部に集中しないといけなかったから、レッスンの後すごく疲れたけど、今はそうでもないかも。
やっぱりそういう所とか、進歩してるでしょ。
そんなもんなのかなあ・・・
ドイツ語の時もそうだったけど、私にはあまりガーっと突然伸びることがないみたいです。
だんだん地道に進歩するしかないのかな。
11回目のレッスン
前回はレッスンの日が祝日だったので、教室はしまっており、一週間ぶりの英語です。
今日はテキストと付属のDVDで勉強です。
やっぱりテキストは役に立ちますね。
テキストが来る前の時間を返してほしいくらいです。
ただ、テキストだけでは飽きてしまうので、後半は先生が持ってきてくれた新聞記事を読みました。
私がテニス好きで、今年はフレンチオープンの決勝を観戦に行くと知っているので「大坂ナオミ選手」の記事を持ってきてくれました。
長い記事なので少ししか読めませんでしたが、解説付きで読むのはとても楽しかったです。
次回もフレンチオープンに行く前に続きを読みます。
英語レッスンの後
90分の授業が終わり、先生と二人で教室を出ました。
すると、キッチンのところで職員さんに会って、話しかけられました。
こんなことを気にするのは本来私の仕事じゃないわ。
それでも普段はやってるけど、今日はやらない。
どうせ明日の朝掃除の人が来るし。
・・・まあ、いいんじゃない。
やば、なんか口が回ってない!
聞きなれたドイツ語で話しかけられてるのに、ドイツ語が口から出てくるところでなんだか邪魔が入ります。
英語とドイツ語が出口でケンカしてる感じです。
なんだか似てる言語を覚えるのは簡単とばかり言えないです・・・
この現象を英語が伸びたと思うべきか、ドイツ語がやばいと思うべきか・・・
12回目のレッスン
明日はフレンチオープン決勝戦観戦にパリに行く日です。
パリでは英語を使う機会もあるはずです。
久しぶりに実践英語が使えます。
少しはレッスンの成果が見えるでしょうか。
先生ともパリやフレンチオープンの話で盛り上がります。
先週一緒に読んだ大坂なおみ選手の新聞記事の他に、もう一つフレンチオープンの記事を先生がくれました。
デュッセルドルフからパリまでは直通で3時間40分ほど。
この記事のおかげで明日の電車では退屈しないですみそうです。
パリ関係のおしゃべり、メイン時間は教科書に沿って、後半は先週の大坂なおみ選手の記事の続きを読みます。
テキストに沿った英語の教科書もいいけど、新聞記事は生きた英語です。
それを英語の先生の解説で読めるとは、なんて贅沢なんでしょう。
このように楽しく90分が過ぎました。
来週の月曜日は祝日なので、次のレッスンは一週間後の木曜日です。
約10か月振りのパリ、3年ぶりのフレンチオープン、英語のレッスンの成果を試すチャンス、もう楽しみしかないです。
ドイツ語を効率よく覚える方法
ドイツ語は英語に比べて文法が難しいと言われています。
名詞の3つの性、動詞と形容詞の活用の多さなどがそう言われる原因です。
でも、そこにこだわっていたら【負のスパイラル】に陥ってしまいます。
実は、そこまで文法にこだわらなくても、使えるドイツ語をマスターすることはできます。
私がそのために考えた方法をご紹介します。
効率よくドイツ語を覚えるには、この方法が有効です。
ドイツ語会話に最低限必要な4つの文法教えます ドイツ在住・留学、実用ドイツ語会話を今すぐ身に着けたい方へ
英語レッスン次回に続く。