ドイツに来て19年たっても英語が中級レベルのままの私。。。
「やらなきゃ一生このまま!」と一念発起して英語の勉強を始めました。
前回の様子はこちら。
今回は13回目のレッスンから。
でもその前に週末行ってきたパリでの英語の様子を少しお伝えします。
果たして私の英語は上達しているのか?
パリでの英語体験
自分ではそれほど考えずに口から英語が出てくるようになったつもり
しかし何故か現地の人にドイツ語で話しかけられることが何回もありました。
自分がドイツから来た、という話の後ならわかります。
数回、ドイツに住んでいることを言った後「自分はドイツ語を第2外国語として習っていたよ。あまりうまくないけど」と言って片言のドイツ語で話しかける人はいました。
彼らにとって、フランス語・英語の次の言語としてドイツ語を習っているケースが多かったです。
もちろん完ぺきではないけれど、ちょっと挨拶するくらいなら充分なドイツ語です。
こういう場合は理解できます。
- 不思議ドイツ語体験1
でも不思議だったのは、一度道端で【どうしたの?どこか探しているの?】と話しかけられた時。
なんか簡単に理解できると思ったらその人はドイツ語を話していました。
(そもそもなんで私にドイツ語で話しかけてきたのか???)
近所のスーパーを探していたので、聞いたら親切に教えてくれました。
- 不思議ドイツ語体験2
2つ目に不思議だったのは、パリのカフェに入った時。
ウエイターさんにどこから来たか聞かれて日本と答えました。
それなのに、他のウエイターさんが「デザートも食べていかない?」といいつつ私をケーキのショーケースに連れていってくれてその時の会話がドイツ語。
英語ほどはうまくないけど。。。
あー、やっぱり話すなら英語がいいな~。
と、ドイツ語で話しかけてきたのです。
なんで?
英語を話しているつもりで、どこかでドイツ語の単語が入っていたのかも。
それとも無意識にドイツ語を話していたのかなあ。
相づちの打ち方がドイツ語風とか???
そんなこんなでパリで困ることはなかったものの、英語の実力はいまいち測れませんでした。
13回目の英語レッスン
月曜日のレッスンは祝日でお休み、今週は木曜日一回だけです。
この日はフレンチオープンの様子、パリの出来事を話していたら終わってしまいました。
好きなことはついつい熱を上げて話したくなるのです。
14回目のレッスン おすすめアイスカフェへ
実は先週から、オンラインの英会話も始めました。
前回木曜日にレッスンをやった後に、土曜日と日曜日の2回オンライン英会話に参加しました。
なのでそれほど英語と離れた感じはしません。
今日はデュッセルドルフも暑い一日でした。
そういえば、先生が前に言っていたお気に入りのアイスカフェでアイス食べようっていってたけど、今日なんてピッタリじゃないかな。。。
なーんて思っていたら、先生が「今日は前に話したアイスカフェに行かない?」と言ってくれました!
やったー。
てくてく歩いてアイスカフェに行きました。
とても混んでいます。
これは期待できそう・・・
私はアイス2種類に生クリーム乗せを頼んだのですが、これがおいしい!
すっぱすぎず甘すぎず、ほどよい味付けにほどよいくちどけ。
もう幸せ。
カフェの雰囲気でおしゃべりしてしまい、あまりテキストは進みませんでしたが、また週末に行くテニスの試合の話などをして盛り上がりました。
アイスが美味しかったので今回はこれでよしとしよう。。。
ドイツ語を効率よく覚える方法
ドイツ語は一般的に英語に比べて文法が難しいと言われています。
私は実は「発音は英語より難しくないし、時制も簡単だから、そこまで難しいとは思わないけどな~。」と思っているのですが、少数派なのでしょうか。。。
ドイツ語のどこが難しいかというと、たぶん名詞の3つの性、動詞と形容詞の活用の多さなどだと思います。
でも、そこにこだわっていたら【負のスパイラル】に陥ってしまいます。
なーんて私は思ってしまうわけです。
実は、そこまで文法にこだわらなくても、使えるドイツ語をマスターすることはできます。
私がそのために考えた方法をご紹介します。
効率よくドイツ語を覚えるには、この方法が有効です。
ドイツ語会話に最低限必要な4つの文法教えます ドイツ在住・留学、実用ドイツ語会話を今すぐ身に着けたい方へ
英語レッスン次回に続く。
当ブログの人気記事「ドイツ語会話で必要な文法はこれだけでいい!」を改良し、わかりやすくまとめました。
テキスト部分と学習ノートの2部にわけ、例文も盛りだくさんです。
最短で効率よく実用ドイツ語をマスターするために、ぜひお役立てください。
ドイツ語会話に最低限必要な4つの文法教えます ドイツ在住・留学、実用ドイツ語会話を今すぐ身に着けたい方へ
オプションで、テキストに関する質問、その他ドイツ生活に関する質問も受け付けています。
その他、ドイツ語やドイツ生活に関するご希望テキストがあればリクエストを受け付けます。
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ハイデルベルク大学修士卒業・ハンブルクの企業で代表を務め、社内ベンチャーで異業種起業をして繁盛店にする。
記事執筆・翻訳通訳・ドイツ語個人レッスン経験あり。
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