ドイツの挨拶 ”モイン(Moin)”

このブログの読者さんから、”モイン”の説明をして欲しいとリクエストをいただきました。

なので今回は、リクエストにお答えしまして、ドイツ語の挨拶についてです。

 

朝の挨拶 ”モイン(Moin)”

現在、私が住んでいるハンブルクは北ドイツに位置します。

ドイツ語はもちろん、いわゆる”標準語”のドイツ語”Hochdeutsch(ホーホドイチュ)”というのがあるのですが、各州ごとの方言も(Dialekt ディアレクト)もたくさんあります。

 

これは挨拶にも結構反映されています。

 

朝、道を歩いている時、また、会社に出社した時、ハンブルクでの挨拶は”Moin”です。

 

南ドイツのハイデルベルクから北ドイツのハンブルクに引っ越ししてきて、初めて”Moin”を聞いたときは衝撃でした。

fujiko

fujiko
あ、生”Moin(モイン)”聞いちゃった。

本当に言ってる!(*‘∀‘)

って感じです。

 

確かに北ドイツでは”Moin”という挨拶がある、っていうのは聞いたことあったんですが、

本当に使われてるかどうかは、南ドイツにいたらわかりません。

だって、南ドイツでは一回も聞いたことないから。

 

ちなみにハイデルベルクの朝の挨拶は、標準ドイツ語である、“Guten Morgen (グーテン モルゲン)”です。

 

なので、ハイデルベルクにいた時は、無意識に、

fujiko

fujiko

ハンブルクでも”Moin”は少数派で、大多数の人は”Guten Morgen” って挨拶してるんじゃないかなー。

 

と思っていたのでした 。

 

でもハンブルクでは圧倒的に”Moin”が多数派だった!

本当にみんな毎日普通に使ってました。

 

お昼の挨拶”Mahlzeit (マールツァイト)”

 

更にお昼時。。。

今度は、社内や道端で会社の同僚や知り合いと遭遇すると”Mahlzeit (マールツァイト)”という挨拶が飛び交います。

直訳すると、”お昼時間”みたいな意味ですが、まあお昼なんで、ニュアンス的に”よい昼食を”、とか”よいお昼休みを”みたいな意味で使われているんだろうなーと解釈。

 


なるほど。Mahlzeitって”よいお昼時間を”っていう意味で使われてるんだね

 

これも最初は???と思いましたが、毎日過ごしていると慣れてきて、自分でも自然に使っています。

 

慣れると、自分がどうして昔???って不思議に思っていたのかをすっかり忘れてしまうという( ̄▽ ̄)。。。

 

南ドイツの”Grüß Gott グリュースゴット”

ミュンヘンなどの南ドイツでは”Grüß Gott”っていう挨拶があります。

直訳すると”神があなたに挨拶しますように”みたいな意味ですが、

使っているほうにそんなかしこまった意識は全くなく、単に”こんにちは”という挨拶として使われています。

 

これはミュンヘンなどの南ドイツでよ~く使われています。

 

たまに、セールスの電話などで、知らない人と話をしていて、最後に”Grüß Gott (グリュースゴット)”って言われたりと、南ドイツからかけてきてるなーってすぐわかります。

それだけ浸透している挨拶なんですね。

 

方言でわかる出身地

これらの挨拶は全部方言なわけですが、方言て、本人が意識しなくてもついつい出てしまいます。

実は私もたまに、ハンブルクで初対面の人と話していると、”どこ出身?”と聞かれることがあります。


え?出身は日本だけど・・・?

 

というと、


そうじゃなくて、ドイツのどこ?

ハンブルクじゃないよね?

 

って言われます。

 

fujiko

fujiko

ドイツ語はハイデルベルクで習ったけど・・・

 

っていうと、納得されます。

 

私が習ったのは標準語ドイツのはずだったんですが、ドイツ人には何か違いがわかるんでしょうね・・・

ただ残念ながら、私にはどこが決めてかさっぱりわからないのです。

自分のことなのに( ̄▽ ̄)・・・

謎。

 

 

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ハイデルベルク大学修士卒業・ハンブルクの企業で代表を務め、社内ベンチャーで異業種起業をして繁盛店にする。

記事執筆・翻訳通訳・ドイツ語個人レッスン経験あり。

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