コロナ渦のドイツ在住者の日本免許更新

2021年7月

コロナ渦の中ではありますが、ドイツから日本へ一時帰国してきました。

2年ぶりの日本帰省です。

期間は3週間。

ドイツから日本への入国者は2週間の自主隔離がありますから、

日本で過ごせる自由な時間は約1週間です。

 

一週間のために日本に行く事に意味があるのか、とずっと考えていましたが

2021年6月ごろ、やはり行ってこよう、と決意しました。

大きな理由は日本での免許が数か月前に切れてしまったこと。

 

切れてから半年以内に更新したかったのが決め手になりました。

 

海外在住で日本の免許をお持ちの方、

日本に帰れないうちに免許の期限が切れてしまう事あると思います。

 

今回はそんな方のために、私が体験した

期限が切れた人の免許更新方法をご紹介します。

 

同じ状況の人の参考になれば嬉しいです。

ただ、これはあくまで私が体験した例で、実際の手続きや必要な資料は

各自治体によって差がありますし、時期によって変更もあると思います。

 

私の例はあくまで参考程度と思っていただき、実際に免許の更新をされる方は

それぞれ管轄の自治体(管轄は警察署)への確認をおすすめします。

 

海外在住者が期限切れの日本免許を更新する方法

今回14日間隔離でその間全く日本を楽しめず、かつその間の東京滞在費も莫大という面倒を押しのけて札幌行きを決意した理由は一つ。

免許の更新

これにつきます。

今年が免許更新でなければ、去年に引き続き今年も日本行きはスキップしていたでしょう。

そして14日の隔離措置がなくなった後日本で大いに満喫したと思います。

しかし、どうしても免許失効半年以内に更新したかった私は、14日隔離措置が終わる前に日本行きを決意したのでした。

ギリギリまで隔離措置なくならないかなーと願っていたのですが残念ながら無理でした。

 

免許失効後半年以内に更新したい理由

日本の免許の期限が2021年の春で切れてしまったため、早めに日本に帰りたい。

 

実は日本の免許更新は、失効以降3年まで更新が可能です。

それでも失効後半年以内に更新したかったのは、

その方が簡単な手続きで更新が可能だったと知っていたからです。

 

 

日本の免許証は3年または5年で期限が切れます。

そして、通常の更新期間は期限が切れる前後一か月です。

ただし海外在住などのやむを得ない理由がある場合は、期限切れの前後半年は比較的簡単に免許の更新ができます。

 

ただ、失効後半年~3年は免許更新が特別な理由がある場合、認められてはいるものの半年以下の場合より手続きが複雑になります。

そのことは事前にネットで調べて知っていました。

ただし具体的にどんな複雑な手続きがあるのかは運転免許センターの公式WEBサイトには載っていません。

 

具体的によくわからないので不安に思っていたところ、たまたま、免許失効から半年以上経過してから更新した経験者から

「空港でパスポートのスタンプをもらっていなかったので複数の省庁の書類のやりとりに時間がかかって、一度の帰国では免許更新ができなかった」という体験談を聞きました。

きちんと更新ができたのは、その次の来日の時だったとのことです。

ここ数年日本とドイツの両方の空港で全くパスポートにスタンプを押されない私。

ここ最近のパスポートは真っ白です。

 

とても他人事のエピソードではありません。

この話を聞いたことが今回の日本行き決心の後押しになりました。

Fujiko

Fujiko
これは絶対期限切れ半年以内で更新しておきたい。

そして次回はパスポートのスタンプは絶対もらわなくちゃ!

 

ドイツの免許の翻訳があれば日本でも運転可能

私はドイツの免許も持っています。

ドイツの免許は日本のように期限がないので、一度手に入れれば更新する必要はないし、ドイツ国外に住んでいても免許更新を理由に帰国する面倒もありません。

そして実は、ドイツの免許で日本で運転することも可能です。

JAFでドイツの免許の翻訳を作成してもらえれば、ドイツの免許と翻訳のセットで日本でも運転可能なのです。

有効期間は日本入国から1年間で、いったん日本を離れればまたリセットされます。

次回日本に行った時は、そこからまた1年有効なのです。

 

免許更新のための日本行きを検討していたところ、複数のドイツ在住日本人から

「日本の免許いらなくない?自分はずっとドイツ免許で運転してるよ。」

というアドバイスを受けました。

 

確かにドイツ在住20年を超え、まだしばらくドイツにいるであろう私のような立場の人は、実のところわざわざ日本の免許を更新しなくてもドイツ免許の翻訳で充分です。

ドイツ語のオリジナル免許に期限がないので、一度翻訳してもらえればそれも一生有効です。

 

しかし、難点もあります。

1年以上日本に滞在してしまうと翻訳免許の有効期限は切れてしまいます。

つまり、それ以降はドイツ免許と翻訳は使えないということ。

 

ということは、いつか私が永久帰国を選択して日本に戻った場合、ドイツ免許では1年後に日本で運転ができなくなってしまうのです。

日本で運転したかったらもう一度日本の免許を取り直さなくてはいけない。

それは金銭的にも時間的にもきつすぎる。

 

このような結論で日本行きを決定しました。

 

免許更新は平日のみ、オリンピックイヤーにつき変則祝日

決心してから免許切れ半年以内に札幌に到着できるよう日程を計画したのですが

いったん決めた日程を一度変更しました。

というのは、今年は1年延期されたオリンピックが日本で開催される年。

14日間の東京での自主隔離を終えて、私が札幌に滞在する予定だった7月下旬がちょうどオリンピック仕様のこの年限りの二日間変則祝日に当たる日だとわかったからです。

祝日は免許更新ができません。

このままの日程だと日本に行っても免許更新できない!

それを知って慌てて日程を数日前倒ししました。

そしてようやく札幌での平日二日間の自由な時間を手に入れたのでした。

危なかったー。

 

ドイツ出発当日

コロナ渦で大変面倒な日本行き準備を終え、いよいよ出発の日。

コロナ前は私が今住んでいるデュッセルドルフから直接東京の羽田の飛行機が

飛んでいたのですが、コロナ渦により全便運休の日が続いています。

そのためまずデュッセルドルフからフランクフルトまで移動しなくてはいけません。

 

電車が遅れたらどうしようと思いましたが、無事に20分遅れくらいでフランクフルトに到着。

 

空港でコロナ前と変わったのはスーツケース預ける時と、飛行機に入る時に

コロナ陰性証明の提示が求められることくらい。

乗客の人数が少ないのでそれほど時間はかかりませんでした。

チェックインは無事終了。

 

ここで私には忘れてはいけないミッションがあります。

 

それは「ドイツの出入国の際にパスポートにスタンプをもらっておく」こと。

 

今回の日本行きの目的である期限切れの運転免許を更新するには、”やむを得ない事情で期限内に更新できなかった”ことを証明しなくてはいけません。

私の場合の”やむを得ない事情”とは「海外にいた」こと。

その証明として手っ取り早いのは、免許センターでパスポートのスタンプを提示することなのです。

 

入出国管理はドイツではフランクフルトから出国する時、入国するときは羽田で合わせて2回あります。

 

コロナでスキップした去年をのぞけば、私は大体1年に一度のペースで日本に一時帰国していますが、

改めて自分のパスポートをみると、もう何年もドイツと日本での出入国のスタンプがありません。

多分パスポートに電子チップが導入されたころからだと思うのですが、

何度も日独を行き来しているのにパスポートはきれいなままなのです。

 

当然前回日本を出国した時のスタンプもありません。

 

免許更新のために必要な証拠としては、羽田での日本入国スタンプだけでもいいのかもしれません。

でも前回の日本出国のスタンプもない私はちょっと心配になり「念のためにフランクフルトでもスタンプもらっておこう」と決めていました。

 

 

コロナ渦での移動規制は少し緩くなったものの、それは欧州域内での話。

空港の欧州外エリアに行くと旅行者はまばら。

当然入出国手続所もガラガラです。

 

「これならスタンプを頼んでも邪魔にはならないだろう」

と思い、担当の方にスタンプを押してくれるように頼みました。

 

しかしそこでちょっと係の人と押し問答に。

「あなたの滞在資格にはスタンプは必要ない」と言って押してくれないのです。

「ドイツでスタンプが必要ないのは知っていますが、日本で免許を更新するのに必要なのです。」

「日本のパスポートとドイツの永久滞在許可があるのだから、日独どちらの入出国もスタンプがなくても問題ないはずだ。」

「入出国に問題ないのはわかっています。今回免許の書き換えのために外国にいた証明が必要なのです。その証明のために今回スタンプを押してもらえませんか。ドイツと違って日本の免許は5年で期限が切れるのです。」

 

ドイツの入出国管理の係員に日本の免許には期限があると説明したところで、その説明をわかってもらえたのか定かではありません。

 

でも最後には不承不承スタンプを押してくれました。

 

このスタンプがないために万が一にでも日本で免許更新ができなかったら大変です。

たった二日間の平日滞在のために札幌に行くのです。

そのためにドイツでのコロナ陰性証明、東京での14日間の自主隔離の滞在場所を確保、更にドイツ帰国前の日本でのコロナ陰性証明。

コロナ前と違って飛行機代の他に莫大な費用と準備の時間を使っています。

 

全ては免許の更新のため。

ここで万が一にでもドイツでのスタンプがないばかりに免許更新に失敗したら残念すぎます。

もらえるものは何でももらっておかなくちゃ。

 

飛行機の中はガラガラ。

日本国籍の人とオリンピック関係者が乗ってくるくらいで基本的に旅行者はいないので

横一列の座席を全部ひとりで占領して横になることができました。

 

乗ってしまえば乗り換えなしに羽田まで連れて行ってくれるので楽々でした。

飛行機ではいつも寝て過ごすので、気が付いたら着陸直前。

いつ配られたのか気づかなかった朝食が置いてあったので慌てて食べた記憶があります。

無事に羽田に到着です。

 

日本到着

いつもなら日本到着でひと安心ですなのですが、

コロナ水際対策発動はここから。

 

まず予約していたハイヤーに日本到着を連絡。

私は日本の電話番号がないので事前にラインでの連絡先を教えてもらっていました。

 

空港到着後は係の誘導に沿って機械的に進みます。

 

前もってインストールしていた四つのアプリ、

記入済みの誓約書、健康診断アンケートと回答後に出てくるQRコード、

日本政府が出してる形式のコロナ陰性証明。

これだけ準備していたので空港で慌てないですみました。

事前調査しておらず健康診断やアプリインストールしていなかった人は

ここでもっと時間がかかったと思います。

 

準備さえしてあれば、後はその場その場でのブースで提出してと言われたものを提出するだけ。

インストールしておいたアプリを使って係の人と一緒に最初の到着証明を

したり使い方や方法を教えてくれるブースもありました。

 

飛行機に乗る前に陰性証明を提出していますが、

空港でも改めてコロナ検査を行いました。

唾液検査です。

最初に検査キットを見た時は必要な唾液の量が結構多いな、と思いましたが

実際やってみるとそれほど大変ではありませんでした。

 

最初の方でコロナ検査結果がでるのは1時間半後くらいと聞いたので、

それもハイヤーの方に報告しました。

 

一連の水際対策でいくつのブースを通り抜けたかはっきり覚えていませんが

10箇所よりは少なかった気がします。

最後はコロナ検査の結果待ち。

 

自分の検査番号が書いた紙を渡され、その番号が来たら受付に結果を聞きに行きます。

 

自分の番号はアナウンスされると思っていたら、モニターで番号が表示される仕組みでした。

アナウンスされると思ってハイヤーの人と連絡取ったり、トイレに行ったりしていたら

いつのまにかモニターに私の番号が表示されているのに気がつきました。

思ったより早かったです。

一体いつから表示されていたのでしょう。

結果は無事陰性。

 

羽田でのパスポートのスタンプ

コロナ検査での陰性証明後、やっと通常の入国手続きに入ることができました。

羽田到着からここに来るまで約2時間かかったので安心して忘れそうになりますが、

ここでの大事なミッションは「パスポートにスタンプをもらうこと」。

 

間違えて自動入国の列に行かないように注意しよう、と思っていたのですが、

コロナの接触制限のせいか、自動入国の列しか見当たりません。

「あの、パスポートにスタンプを押してもらいたいのですがどこから行けばいいですか。」

と空港の方に尋ねたところ、「自動入国の列の終わりに希望者にスタンプを押す箇所がありますから。」とのこと。

そのまま自動チェックイン機で入国を済ませると、言われた通り、その後ろにスタンプ用のブースのようなものがありました。

そこでパスポートへのスタンプを頼むと、簡単に押してくれました

ドイツの押し問答となんという違い!

早速日独の違いを実感した瞬間でした。

これで免許書き換えのためにやるべきことはやりました。

 

その後は何の問題もなく待ち合わせていたハイヤー会社の人と合流。

自主隔離先のアパートメントホテルにすることができました。

 

14日の自主隔離の様子はこちら

2021年6月ドイツ 世界中の誰もを混乱に巻き込んだコロナ渦から1年半。 ドイツでも2020年3月から始まったコロナ規制、夏の一時期...

 

14日間の自主隔離を終え、札幌へ免許更新

14日間の羽田での自主隔離が終わり、15日目いよいよ札幌へ。

その日は移動日なので免許更新はできません。

 

次の日朝早くから満を持して警察署へ。

道中、私が歩いていた歩道の数メートル先を自動車が突っ込んできて

マンションに激突という危うい事件がありましたが、関係者は全員無事。

 

それ以外は何事もなく無事警察署へ到着。

しかしそこでアクシデント。

警察署のネットには載っていなかったのですが「期限切れの方の免許更新はここではできません。手稲の免許試験場まで行ってください。」とのこと。

必要事項を書いた用紙を渡してくれました。

 

あーあ、と思いましたが、ネットなどで調べられない以上、もしかしたら警察署ではできないかも、とも思っていました。

そういう時のために余裕を持って最低二日間は更新のための時間を取ったのです。

 

係の人

係の人
こちらが更新のための必要書類になります。

まず住民票と・・・

Fujiko

Fujiko
あ、日本に住民票ないんですけど、どうすればいいですか。
係の人

係の人
あ、住民票がないんですか。

でしたら、その代わりにどのような書類が必要になるのか、免許試験場に電話で問い合わせてもらえますか。

Fujiko

Fujiko
日本の電話がないんですが、この辺に公衆電話ありますか。
係の人

係の人
いえ、ここには公衆電話はないんです。

 

日本のスマホがないと早速面倒が起こりますね。

仕方がないので、もらった情報を持っていったん家に帰りそこから手稲試験場に住民票に代わる必要資料の件を問い合わせることにします。

 

帰りに再び来るとき歩道に車が飛んできた現場を通るとパトカーが来て

現場検証をしていました。

ふー、結構大事になっていたみたいです。

まあ、そりゃあそうだな、もし私があと数メートル先を歩いていたらその車に突撃されていたかと思うとゾッとしますね。

何ともなくて良かったです。

 

家に戻って早速免許試験場に電話。

事情を説明すると何人か係の人が代わり、3回くらい説明を繰り返しました。

係の人

係の人
日本の住民票がない場合、その代わりに三つの書類が必要になります。

1、あなたの戸籍抄本、2今滞在されている場所の世帯主の戸籍抄本。世帯主が誰かわかるフォームにしてください。

そして三つ目は、今あなたが滞在されている家の世帯主の証明書。

Fujiko

Fujiko
滞在先の世帯主の証明書?

ワードか何かで一筆書いてもらえばいいんですか。

それとも何か決まった書式などがあるんでしょうか?

係の人

係の人
いえ、書式はなくて、手書きでも大丈夫です。

必要事項は、あなたとの続柄、あなたの滞在期間、それから・・・

Fujiko

Fujiko
なるほど、それに日付とサインをもらう感じでいいでしょうか。
係の人

係の人
そうですね、それで大丈夫です。

あと、こちらでも書類を作成しておくので、あなたのお名前を教えてください。

午前中に来ていただければ即日発行できます。

講習は30分講習ですが、免許発行には3~4時間みてください。

Fujiko

Fujiko
わかりました、それでは明日伺います。

 

必要情報は確認できました。

後は役所に行って戸籍抄本、そして今滞在している親の住民票と私が滞在していることを

証明する手紙を書いてもらわなくてはいけません。

 

加えて免許がない私は車が運転できない。

ということで早速そこにいた親を呼んで事情説明。

その場ですぐ私の滞在証明書を書いてもらい、そのまま親と一緒に車に乗って区役所へ。

私の戸籍抄本と親の住民票を取ってきました。

近所なので行けばすぐ手に入ります。

朝札幌警察署に行って手稲免許試験場の情報を入手、

家に戻って電話して戸籍抄本集めるまでの所要時間は数時間。

午前中にはすべての用意を終えて後は明日の免許更新に備えるのみです。

 

現地にいればこんな簡単なことですが、ドイツからはなかなかできないこと。

ネットで情報収集はいつでもできますが、平日の電話での問い合わせは時差もあって

敷居が高いのです。そしてアプリを使わない携帯からの国際電話はやはり高い。

特に問い合わせ系はどれくらい待たされるかわからないのでなかなか敷居が高いのです。

更新期限切れ、住民票がない場合の免許更新必要資料:

  1. 本人の戸籍抄本
  2. 日本での滞在先の世帯主の住民票(世帯主と明記されたもの)
  3. 世帯主の一筆

 

手稲試験場にて免許更新、予想外だったこと

翌日いよいよ手稲に免許更新へ。

朝早くから出発です。

万が一書類に不備があっても対処できるよう、世帯主である親も一緒に車で連れて行ってもらいました。

家から手稲運転免許試験場までは公共交通機関で行くとかなり時間がかかって、乗り換えもあって面倒なのです。

車でも時間はかかりますが、乗り換えの待ち時間がないだけ大分助かります。

 

午前中に免許試験場に到着。

通常とは少し違う期限切れの人用の窓口へ行って免許更新手続きをします。

用意していった書類は不備はなく、その後の手続きはスムーズに進みます。

 

ただ、期限切れの人は通常の免許更新とは少し手順が違います。

免許用とは違う写真が必要だったり、同じ30分講習でも、その場で免許がもらえるわけではなく、講習が終わってから免許作成なのです。

講習後に免許用の写真を撮って、免許作成をするため講習後に待ち時間が発生します。

免許ができるのが12時くらいになるというので1時間くらい待ち時間がありました。

 

その日はとても暑い日だったので、思いついて近くの海水浴場に行きました。

こんな近くに海水浴場があるなんて今まで知りませんでした。

ドイツには海がほとんどありません。

北海道も基本は寒い地域なので、夏でも海で遊ぶという習慣はほとんどありませんが、

今世紀最高の猛暑と言われた今年の札幌、こんな日に近くに海があったら行きたくなっちゃいます。

 

行ってみたら海は本当にすぐ近くでした。

車で来てよかったなあ、機動力最高。

免許の待ち時間に来ているので、滞在時間はほんの10分か15分。

濡れたら面倒なのでただ近くで海を眺めるだけ。

 

それでもこの晴天の真夏にみる日本の海は良かった。

一人でしばらく海を眺めて再び車で免許試験場に。

 

受け付けは12時までだったので12時ちょっと前に戻ったら

無事に免許ができていました。

良かった、、、

来てみれば半日で終わること。

 

でも長ーい道のりでした(しみじみ…)

 

出来上がった免許をみると予想外の事が2点ありました。

  1. 住所の所に滞在先の世帯主の名前が記載
  2. 5年のゴールド免許だった

 

予想外の一つ目は住所欄。

住所欄に住所の他に滞在先である親の名前が書かれていました。

札幌市xx区xx〇条〇丁目 xxxxx方

となっていたのです。

日本に住民票がない人はこういう免許になるのですね。。。

 

それからもう一つは、免許の期限が5年のゴールド免許だったこと。

実は以前も一度免許の更新に間に合わず、更新期限が切れてから申請を行ったことがあるのです。

その時は一から始めということで、ゴールド免許ではなく、3年更新の免許からスタートだったのです。

しかも免許取得日も本当の取得日ではなくて更新期限切れ後の日付に変更されていました。

たった7日間しかなかった昭和64年の珍しい日付の免許を持っていた私はそれを見て

ちょっとがっかりしたのを覚えています。

 

コロナ渦のせいかわかりませんが、今回は制度が変わっていて、次の更新は

3年後ではなく5年後になっていて良かったです。

色々変化していることもあるのですね。

 

無事に免許が更新できて良かったです。

コロナ渦による14日の隔離、面倒な手続きはありましたが、行ってしまえばやはり楽しいもの。

今回日本に行く事にして良かったです。

とはいえ14日の隔離により自由時間はたったの1週間。

会いたい人にも今回はほとんど会えず。

免許の心配がなくなった今、次回の日本帰国は隔離制度が廃止になった後にしよう、

と思います。

 

海外滞在で日本の免許更新を検討している人の参考になれば幸いです。

 

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ハイデルベルク大学修士卒業・ハンブルクの企業で代表を務め、社内ベンチャーで異業種起業をして繁盛店にする。

記事執筆・翻訳通訳・ドイツ語個人レッスン経験あり。

 この記事へのコメント

  1. より:

    「税関でスタンプをもらう」ではなく「出入国手続き(パスポートコントロール)の際にスタンプをもらう」の間違いだと思います。税関は出入国の手続きには関係していないので、スタンプはもらえないと思います。あと、記事には書かれていませんでしたが、入国手続きの際に自動化ゲートを通った場合でも、入国管理の係官に言えば後でスタンプを押してもらえます。
    ちなみに私も全くFujikoさんと同じ状況でしたが、私の場合は居所の証明として、書式なしの書類に滞在先の住人の続柄、署名、捺印したものを作成し、その人の本人確認書類を提出するだけで足りました。(本人確認書類は免許証を借用)そのほかの書類は一切必要ありませんでした。住所もxxxxx方とはならず、通常の記載でした。必要書類も含めて、おそらく都道府県の警察ごとに運用方法が違うと思いますので、皆さんには自身の免許証が発行された都道府県の警察に確認されることをお勧めします。ちなみに私の場合は和歌山県でした。

    • fujiko より:

      早速のコメントどうもありがとうございます。
      ご自身の体験と間違いのご指摘とアドバイスもとても助かりました。
      おっしゃる通り、税関ではなく入出国手続きのスタンプです。早速修正しました。
      そして免許更新の際の必要書類は自治体によって違いがある事実も早速追記しました。
      また何か気が付いたことがありましたら、ぜひコメントお待ちしております。

      • より:

        ご確認ありがとうございます。問い合わせ先は自身の免許証が発行された都道府県の警察です。市役所や県などの自治体は関与していないのでお間違えのないようにお願いします。

        • fujiko より:

          そうですね。このコメントで一人も多くの人に「免許の管轄は警察署」と気づいてもらえたら嬉しいです。

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