2018年5月、ドイツのハンブルクから、スペインのマドリードに行ってきました。
今回の目的は、市内観光とマドリードオープンテニス観戦。
今回はマドリード観光編①です。
ハンブルク空港からマドリードへ
まずはドイツのハンブルクからスイスのチューリッヒへ
意外なことに、ハンブルクからマドリードへは直行便は少ないのです。
まあ、安い飛行機チケットをオンラインで買っているせいかもしれませんが・・・
(今回の航空券も前回のバルセロナ同様、往復200ユーロ以下です。)
というわけで、ハンブルクから、まずは乗り換えのスイスのチューリッヒへ。
ハンブルクから飛行時間、1時間20分でチューリッヒ到着。
ここで約4数時間、マドリードへの乗り継ぎ待ち。
何か飲み物でも買おうかな、とも思いましたが、ドイツもスペインも通貨はユーロだけど、スイスのチューリッヒはスイスフランだった!
価格表示もスイスフラン表示のみで、ユーロでは買えなそう。
ここで両替するのも面倒なので、買い物はなしで空港で待機。
美味しそうなビールたちも飲まず・・・
ハンブルク発が朝早い便だったので、寝ないで空港へ来たせいで、ここで睡魔が・・・
荷物に注意しつつ、半分眠ってました。
スイスのチューリッヒからスペインのマドリードへ
いよいよ、チューリッヒからマドリードへ。
飛行機でまだちょっと半睡眠状態だったのですが、ふと下の景色を見て覚醒!
そうだ、スイスと言えば、アルプス!
雪景色の山脈が眼下いっぱいに登場し、一気に旅テンション高まってきました(^^♪
雪もなくなって、スイスからスペインへ・・・
スペインマドリード到着
2時間半の飛行で無事マドリード到着。
到着はターミナル2。
天気がとっても良く、いきなり南国風の景色にちょっと興奮気味。
北ドイツのどんよりグレー空をいつも見ている身としては、これだけでテンション上がる。
こういう時、ドイツ人の休暇好きに心から納得。
このマドリード空港で、札幌から来た同じくテニス好きの友人と合流。
空港から空港間バスでターミナル4へ移動。
そこからrenfe (レンフェ) に乗って、マドリードの中心のzol駅へ。
renfeの販売機と目印
以前のバルセロナ旅行では、空港からホテルへの途中でスリにあったので、
(無事取り返したけど。詳しくはバルセロナ編を)ここでは警戒心満々。
おかげ様で、無事何事も起こらず。
renfeの中
renfeから外の様子。
市内中心のzol駅到着。
zol駅の目の前には欧州旗が。
ホテルはZol駅からC/Mayor(マヨール通り)を歩いて7-8分。
今回お世話になるホテル、Petit Palace Plaza Mayor
があるのは町の中心の更に中心。
チェックインついでにレセプションで市内地図をもらい、観光名所の説明をしてもらう。
驚いたことに、目星をつけていた観光名所に全部徒歩で行かれる!
行きたかったサンミゲル市場が目の前に見えるし、王宮へも歩いて5分。
レセプションの人に、地図に主な観光名所の印をつけてもらう。
ドイツから適当にネットで見ているだけではわからない距離感。
これはコンパクトにいろいろ回れそうで嬉しい。
ホテルも特別豪華というわけではないけど、申し分なし。
部屋からの眺め。
まだ明るいし、軽くマドリード観光に繰り出そう!
観光編②へ続く
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ハイデルベルク大学修士卒業・ハンブルクの企業で代表を務め、社内ベンチャーで異業種起業をして繁盛店にする。
記事執筆・翻訳通訳・ドイツ語個人レッスン経験あり。
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