ドイツからスペインのマドリードへ 観光編④

2018年5月

ドイツからスペインのマドリードへ旅行に行ってきました。

メインは市内観光と、マドリードオープンテニス。

 

今回は、観光編④です。

(本日午前中の様子は観光編③で

 

マドリード二日目 午後 いよいよ王宮へ

お昼ご飯を食べたあと、いったんホテルへ戻る。

無事にミッションを済ませた後参照マドリードオープンテニス編、再び観光へ。

 

fujiko

fujiko

そろそろ衛兵交代セレモニー終わってるんじゃない?

ということで、再び午前中は一杯で入れなかったmadrid_palastへ。

 

だいぶん人も減っていて、今回は無事に入れました。

 

これがチケット。価格は10ユーロ。

 

いよいよ中へ・・・

入り口正面

 

天井が煌びやか

 

王宮っぽい佇まい

王の肖像画

出口への階段

見学できるのは全体の一部分ですが、それでも王宮感は十分伝わってきました。

 

王宮の出口を出ると、目の前に午前中入った大聖堂が見える。

 

徒歩で、ソフィア王立芸術センターへ

目的の王宮見学達成。

 

まだ明るいし元気も時間もある。

ということで、お次はソフィア王立芸術センターに行ってみることに。

本当は明日行こうかと思っていたけれど、諸事情で明日はテニス観戦になったので、前倒し。

ソル駅から東へ行くのは初めて。

 

地下鉄でも行かれるけど、天気もいいし、歩いていくことに。

道すがらも、素敵な建物が目に留まる。

 

地下鉄だったら数駅分、てくてく歩いて到着。

ソフィア王立芸術センターの目の前の広場

同じく、ソフィア王立芸術センター前から。

真ん中にアトーチャ駅が見えます。

 

ソフィア王立芸術センター。

ここは、時間によって無料で入館できます。

「無料」入館は、月曜日から金曜日までの19時から21時まで土曜日の14時半から21時まで日曜日の10時から14時半まで。

私たちが行ったのも無料時間でした。

 

入場は無料なのですが、受付で、価格ゼロユーロの入場券を受け取ります。

 

 

ここのお目当てはピカソ”“ダリ”

彼らのかなり多くの作品を鑑賞することができます。

ここに掲載は控えますが、一部以外は写真撮影OKなので、いろいろ取りました。

 

スマホの発達に伴い、美術館や王宮など、見学地での写真・動画OKのところが増えています。

昔はどこに行っても禁止が多かったけど、時代は変わりましたね。

禁止するよりも、SNSで拡散してもらったほうが利点が多いという判断が増えてきたのでしょうね。

中庭の様子。

メインの建物だけに集中したのですが、それでも閉館ぎりぎりになりました。

 

結構歩いたなー。。。

芸術鑑賞は作品にパワーがあるので、見るほうも結構精力取られます。

芸術センスがたいしてない私でも、作品のパワーは感じるので、繊細芸術肌の人が受けるエネルギーはきっともっとすごいんだろうな・・・

一体これは・・・? 驚きのアトーチャ駅 

だんだん暗くなってきました。

でもここまで来たので、先ほどソフィア王立芸術センターから見えていたアトーチャ駅にちょっと足を延ばしてみることに。

アトーチャ駅はマドリード近郊への列車が発着する駅で、歴史ある古い駅舎だそうです。

地下鉄も通っています。

結構人がいて、賑わってます。

左手に役所っぽい建物がある、と思ったら官公庁でした。

アトーチャ駅到着。。。

 

入ってびっくり!

fujiko-surprised

fujiko-surprised
これはまるで植物園!!!

 

 

どうして駅の中に植物園を?

予想してませんでしたが、なかなかいい感じ。

一見の価値ありです。

 

  

先に進むと、ちょっと駅っぽさがみられます。

マドリードの夕食

そろそろ暗くなってきたし、ここらへんで何か食べて帰ろう・・・

と思っていたのに、駅の中のせいか、もう軒並み閉店時間らしく、みんな閉店準備をしている。

加えて、今日はかなり歩いたので、一緒にいたお友達がダウン。

 

なので、このままここから地下鉄に乗ってホテルに向かうことに。

夕食は軽くサンミゲル市場で

夜も相変わらず、賑わっております。眠らない市場(^^)/。

 

今日一日で、だいぶん濃いマドリード市内観光をしました。

明日はいよいよ、テニス観戦です。

 

観光編⑤へ続きます。

(明日のテニス観戦記初日はこちら

 

 

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ハイデルベルク大学修士卒業・ハンブルクの企業で代表を務め、社内ベンチャーで異業種起業をして繁盛店にする。

記事執筆・翻訳通訳・ドイツ語個人レッスン経験あり。

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